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限定実験室49階限定実験室49階
トランスフォーマーに対する萌えを吐き散らすブログ。 普通に擬人化ありますのでご注意を。
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昨日の日記でオプティマスのイメージ違う!と言ってましたが、今日改めて1を見たらそんなにブレて無いんじゃないかと認識を改めました。
「親ってのは…」に続く言葉とかやっぱり無茶だったりせっかちだったり。


そうよねーあの人のキャラって基本はちょっと困ったおっさんだよね…

ホントに思い出補正って恐ろしいもんだ。


今日は封印してた小説版を一気に読み終えました。聞いてはいたけど固有名詞のごった煮具合がヒデー(苦笑)
以下昨日より冷えた頭で感想文。昨日書けなかった映画の感想も含みます。

全体的に、個人の感情なんかもしっかりと描かれているので、映画のハイテンポで「?」だったところも割と理解できたかな。
サウンドウェーブの情報改竄にシモンズの通信で気づくところとかが分かりやすかった。
サムママにサウンドウェーブから電話がかかってくるシーン、文字で読むとちょっとぞっとしたんですが。
あれは普通にホラーのレベルな気がする。

今回のノベライズは特に軍人組がおいしかったな。
司令官の移送シーンのレノックスの心情描写とか、こっちは映画でもあったけどアイアンハイドのボンネットをポンポン叩いたりとか。
種族の壁を越えての絆ってやっぱりいいな。

サム達はまだ子供なところもあって、純粋にトランスフォーマーのことも受け入れられるところがあるような気がするけど、ある程度社会を知ってる大人なレノックス達がしっかりとトランスフォーマーのことを信じられているっていうのが本当にすごいことなんじゃないかと思いました。

文体についてなんですが、エップスの口調に関して、皮肉でまるっきり反対の表現を使っているのがあぁ、翻訳だなぁと。
日本人の感性だと出てこないよねああいう表現。

時間的な問題なのか、映画では簡略化されてしまった流れが印象的。
サム達が居場所とオプティマスを運ぶ指示の流れはこっちの方が好きだなぁ。
軍人さん達の奥さんズナイス!
エップスと言えば、「クレジットカードは助けにならねぇ」でうかつにも大爆笑してしまいました。
そんなところに前回のネタをw

おじいちゃんの最期のセリフがすごく素敵。「今必要なのは翼」っていうのが。思わずジーンと…
でもその直後、パーツ取り付け後のラチェットのご満悦な態度とアイアンハイドさんの突っ込みに爆笑。
軍医なにやっとるwww
司令官が(小説版では)落ちなかったのが奇跡ですね。

あと、ある意味一番強く感じたのが(当たり前だけど)司令官の口があんまり悪くない(笑)


最後の、メガ様が「起て!」っていうシーンを映像で見られなかったのが残念かな。
他にもマトリクス回収のところとか、墓地での司令官とバンブルの会話とか、映像で見たいシーンが結構あった。
ディレクターズカット版とか完全版とか出ないかな。




書き忘れてた映画の感想。
映画の方、最後にサムと司令官で立っているシーンの司令官の立ち方がステキすぎる。こう、ちょっとひねりを加える感じが(笑)
スタイルの良さがさらに引き立ってる気がする。

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